凍った滝の撮影で思うこと
- 2019/02/25
今期の冬の撮影の最後に、長野県大滝村・新滝の撮影に行ってきました。裏からも凍った滝が観察できることで有名ですが、表からも日が射してくると面白い被写体が撮れる撮影地です。一昨日、写真教室輝望フォトグラファーズの作品研究会で、偶然お話が出ましたので、写真をアップすることにしました。広角レンズ16mmで被写体に近づいて、遠近感を強調しながら撮影をしているると、そのうち上の写真のような光芒がでてきました。写真教室の会員のみんなには、条件的には下のような写真が同時に撮れるような予測ができるといいのだけれど・・・といった話をしたと思います。50mmの標準レンズですが、光芒の中から撮影していますので、太陽も比較的大きく写っていますね。